ひとりごとなので聞かないで下さい。いや、聞いて下さい。
- 甘いものが大好きな人いませんか？
- 自分は糖質中毒なはずがないと思っていませんか？
もしかすると糖質中毒かもしれません。
今、思えば、ぼくは糖質中毒でした。当時は思いもしませんでしたが。
40代ミドルのぼくは、ダイエットに成功して、体重は10.0kg減、体脂肪率は8%減、BMIは3減、内臓脂肪レベルは4減少しました。
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当時、ぼくが糖質中毒だったと思う理由を紹介します。
【糖質中毒だったと思う理由】
ダイエット前の主なぼくの1日の糖質摂取状況は次の通りです。
【1日の糖質摂取状況】
- 白ごはん；3食
- ジュース；2本（500mlペットボトル）
- 缶ビール；2〜3本
- スイーツ；1個
- その他 ；食事の肉や野菜、果物などから
3食白ごはんを食べて、昼間はジュースを飲んで、夜は缶ビールを含むお酒を飲んで、その後、毎日ではありませんが、食後のデザートにプリンやアイスなどを食べていました。
糖質は、食事での肉や野菜、果物にも含まれていますから
間違いなく1日350g以上は取っていました。
1日の適正糖質摂取量は150g以下とも言われています。
ぼくは、350g以上摂っていましたから明らかに摂り過ぎです。
お酒は飲まないけど、お酒以外はぼくと同じような食生活をしている人は結構いるんじゃないでしょうか。
当時ぼくは、白ごはんが大好きで、白ごはんがない食事は考えられませんでした。
おかずはなくても白ごはんがあればなんとでもなると。
白ごはんて美味しくないですか？
また、仕事で疲れた時、嫌なことがあった時などは特にスイーツが食べたくなりました。
コンビニのスイーツって安くてクオリティ高過ぎじゃないですか？
……ちょっと待てよ。
白ごはんの美味しさに魅力があったのではなく、そこに含まれる糖質に…
スイーツのクオリティに魅力があったのではなく、そこに含まれる糖質に…
白ごはん1膳150gには約50gの糖質が含まれています。
コンビニのスイーツにも種類にもよりますが、1個あたり20g程度は含まれています。
こんな研究結果があるそうです。
ラットに、1つは人工甘味料が摂取できるレバー、もう1つはコカインが摂取できるレバーの2つを与えたところ、ラットは人工甘味料を継続して選んだそうです。
つまり、コカインよりも甘味の方が中毒性があるということです。
糖質を摂ると、脳内伝達物質の報酬系であるドーパミンが分泌されます。
これが依存性があり、中毒症状になってしまうんです。
ぼくは糖質中毒だったです。今思えば。
【ひとりごとの式】ダイエット成功の第一歩＝糖質中毒からの脱却
自分が糖質中毒だと気づくのは難しいことだと思います。
ぼくも今だから気づけるのであって、当時はまったく自覚がありませんでした。
適正な糖質量を摂るようにしてダイエットに成功したことで、普段の生活で糖質を求めなくなったことではじめて「あっ、あの時糖質中毒だったんだ。」と気づきました。
今では、100%の白ごはんを食べることはほとんどありません。
もち麦や大麦メインに白米を少しだけブレンドして食べています。
慣れるまではやはり白ごはんの方が美味しいと思いましたが、今では、こっちの方が白米100%より美味しく感じ、これが本来人間が食べるものではないかと感じます。
たまに白ごはんを食べると、なんか違和感を感じます。
体が受け付けないというか。
きっと、ダイエット前までは、脳にだまされていて、体のシグナルが受信できていなかったんだと思います。
今では、体の求めるものが受信できるようになった感覚です。
健康になってセンサーの感度が増したとでも言うのでしょうか。
コンビニのスイーツも食べていません。
記憶にないのですが、ダイエットをはじめて1年間食べてないです。
糖質中毒からの脱却です。
この食べ物にはどれ位の糖質が含まれているのだろうか？
自分がどれだけ糖質を摂っているのだろうか？
意識してみてください。
それが糖質中毒脱却につながりダイエット成功の第一歩になります。
ひとりごとですが。
【ひとりごとの式】
ダイエット成功の第一歩＝糖質中毒からの脱却
入ブありがとうございましたー‼︎ ひとりごとですが。 た
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