ひとりごとなので聞かないで下さい。いや、聞いて下さい。
- 固定費の削減をしたい人いませんか。
- 時間を創出したい人いませんか。
散髪で髪の毛のカット寸法を短くして、頻度を下げればいいんです。
ぼくがそうですから。
ぼくは、髪の毛のカット寸法を1mm短くすることで散髪費用が年間21000円削減できて、時間を年間14時間創出できるようになりました。
40代ミドルのぼくは、自己投資で10.0kgのダイエットに成功して、人生が好転しかかっています。
ダイエットへの自己投資での成功をきっかけに、その他の様々な自己投資に取り組んでいます。
金融リテラシー向上のためにも自己投資していて、固定費削減、時間創出が資産を増やす上で重要なことを学びました。
散髪での髪の毛のカット寸法を1mm短くすることで固定費削減と時間創出ができたとこについて紹介します。
【現状把握:散髪にかかる費用と時間】
ぼくは、2週間に一度床屋に行っていました。
坊主頭の短髪です。
短髪だと床屋へいく頻度が少なくていいと思っていませんか。
どなたですか「行く必要ないじゃん」とは。ひどすぎます。
短髪だと伸びたのが目立つんです。
特に、側頭部です。
頭のサイド部分が伸びてしまい、清潔感がなくなってしまうんです。
きれいにカットされた芝生の一部分に雑草が生い茂ってしまうイメージです。
(雑草って、オイっ‼︎)
管理が難しいんです。
清潔感を目指して短髪にしているのに、逆に不潔に見えてしまっては本末転倒です。
ですから、2週間に一度床屋へ行っていました。
1回1750円なので、月3500円で年間42000円にもなります。
また、時間と言うコストもかかっています。
床屋まで歩いて片道20分掛かります。往復40分です。
散髪時間(洗髪・髭剃り含む)は20分程度ですが、いつも行ってすぐにかかれるわけではありません。混んでいる時は、待ち時間があります。
それを考慮すると平均30分くらいでしょうか。
そのため、散髪に必要な時間は、行き帰りの時間40分と散髪時間30分のトータル70分となります。
年間にすると1680分、28時間です。
【改善策:費用削減と時間創出】
散髪の費用を抑えたい。時間を創出したい。
そのためにカット寸法を短くして床屋に行く頻度を少なくすることにしました。
その①カット寸法変更:4mmから3mmに1mm変更
散髪する際の長さを4mmから3mmに変更しました。
これは、私にとっては勇気がいる決断です。(なんで?たった1mmだろ。)
この4mmという長さは、長年散髪していく中で見つけた数字です。
どの長さがちょうどいいのか、しっくり来るのか、自分が納得できるのか、試行錯誤を繰り返した結果見つけた数字、それが4mmです。
ぼくにとって最適の長さだったのです。これまでは。
5mmでなく4mm。3mmでなく4mm。
10mmでは長すぎます。清潔感が得られません。
5mmでは、サッパリ感に若干物足りなさを感じ十分な満足感を得られません。
4mmでは、どうでしょう。清潔感と満足感をどちらも得られます。
逆に短くてもだめです。
2mmでは床屋に行った感が丸出しになってしまい、知り合いに「床屋行ったんだ」と気づかれてしまいます。
3mmでは、敏感な人、観察力の鋭い人には気づかれるレベルです。
4mmではどうでしょう。誰にも気づかれません。
床屋に行ったことを気づかれたくないというこだわりはあります。
でも、固定費削減、時間創出のためには犠牲にしなくてはならない部分もあります。
何かを得るためには、何かを手放さなくてはなりません。
妥協点を見つける必要があります。
ごく少数の敏感な人には床屋に行ったことを気づかれてしまいますが、決断しました4mmから3mmにすることを。
その②カット頻度変更:2週間に1度から4週間に1度に変更
2週間に1度のカットを4週間に1度のカット頻度に変更しました。
3週間経ってもなんとか清潔感は保てていたレベルでした。
髪の毛は、1日に0.3mm伸びますから、4mmから3mmに1mm短くしたことで、4日分程度は時間的な猶予ができます。
あとなんとか3日程度しのげば、妥協すれば、1週間分確保できます。
これで4週間に1度の散髪が実現しました。
【効果:費用削減と時間創出】
その①費用削減;年間21000円
散髪でのカット寸法を4mmから3mmと1mm短くして、頻度を2週間に1回から4週間に1回に変更したことで、年間21000円の費用削減ができました。
21000円あれば、豪華なディナーも楽しめますし、ちょっとした温泉旅行にも行けるかもしれませんし、積立投資に回すのも有効的です。
その②時間創出;年間14時間
散髪でのカット寸法を4mmから3mmと1mm短くして、頻度を2週間に1回から4週間に1回に変更したことで、年間14時間の時間創出ができました。
14時間あれば、サッカーの試合なら8回分楽しめ、「人志松本の酒のツマミになる話」なら14回分見れ、あくびなら1800回分くらいできます。時間は貴重な資産です。
【ひとりごとの式】固定費削減と時間創出=日々の当たり前を見直す+満足度の妥協点を探す
妥協点を見つけ、髪の毛のカット寸法を1mm変えることで、固定費削減と時間創出ができました。
日々のちょっとしたことを見直すだけで、大きな効果を得ることができました。
他にも探せばいろいろとありそうです。
探してみる価値があり出そうです。
ひとりごとですが。
【ひとりごとの式】
固定費削減と時間創出=日々の当たり前を見直す+満足度の妥協点を探す
入ブありがとうございましたー‼︎ ひとりごとですが。 と
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