ひとりごとなので聞かないで下さい。いや、聞いて下さい。
- ダイエットするのに本なんて読む必要あるの？
- ダイエットの時に参考になる本なんてあるの？
と思っている人いませんか。
ダイエットには本を読む必要があります。
本を読めば痩せます。
ぼくがそうでした。
40代ミドルのぼくは、ダイエットに成功して、体重は10.0kg減、体脂肪率は8%減、BMIは3減、内臓脂肪レベルは4減少しました。
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正しい知識を付けて正しい方法で実践しなければ、間違った方向に行ってしまい結果は出ないですよね。サッカーするのに野球のルールを学んでも役に立ちません。
ダイエットをする時に読んで痩せた本を3つ紹介します。
【ダイエットで読む本3選】
その①「痩せない豚は幻想を捨てろ」（著：テキーラ村上）
その②「最高の体調」（著：鈴木祐）
その③「ブレインメンタル強化大全」（著：樺沢紫苑）
その①「痩せない豚は幻想を捨てろ」（著：テキーラ村上）
この本は，楽して痩せるという甘えた考えに「喝‼︎」を入れてくれます。
「思考を停止させている時点で，実はダイエットは始まってすらいない。」「ダイエットは体に汗をかく事はもちろんだが，頭に汗をかく事から始まる。」
という言葉に衝撃を受けたのを覚えています。
まず，この本を読んで説教してもらい，楽して痩せるという幻想を捨てられると同時に、ダイエットの基本的な知識を分かりやすく楽しく教えてくれ、スラスラ読む事ができます。
テキーラ村上さんは、脂肪MAX20％後半から1桁を達成した方なので読んでいて説得力があります。
その②「最高の体調」（著；鈴木祐）
この本は，人類の歴史から現代人がかかえる文明病という病気が理解できます。人がなぜ太るのかについても理解できます。
というより、普通に生活してたら太って当たり前で、自分を責めなくなりました。むしろ、太っていない人の方が特殊です。
この事を知ったことで気持ちがなんだか楽になり、肥満も含まれる文明病に対して、対策が打てるようになりました。
鈴木祐さんは、10万本の科学論文読破と600人超の学者や専門医へのインタビューを重ねているため、科学的知見に基づくこの本の信憑性は疑うところがありません。
その③「ブレインメンタル強化大全」（著；樺沢紫苑）
この本は，人生のパフォーマンスを上げる睡眠・運動・食事・禁煙・節酒・ストレス解消の重要性について教えてくれます。
ダイエットは、食事と運動だけでなく、日常の様々な習慣や脳・ストレスとも関係が深いですから、この本を読んで知識をつけ実践すれば、パフォーマンスが向上します。結果、ダイエットにも繋がるのです。
樺沢紫苑先生は、精神科医であり、ご自身の研究や経験に基づきベストセラー本を多数出版されています。
ジャンル毎に科学的に短くとても分かりやすく解説してくれています。そのため、忘れた時や、気になった時に本棚から引っ張り出して辞書のようによく読み返しています。
【ひとりごとの式】ダイエットの成功への道＝読書
上記の1→2→3の順番に読むことをおすすめしますいたします。
1で幻想を捨てて、2、3は「ダイエットのためにはこれしかない」と言っている訳ではありませんが、人はなぜ太るのかが理解でき、痩せるためのヒント、知識を沢山教えてくれます。
ぜひ自分に合った方法を見つけて下さい。
読書すれば痩せます。
ひとりごとですが。
【ひとりごとの式】
ダイエットの成功への道＝読書
入ブありがとうございましたー‼︎ ひとりごとですが。 が
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