【読書が苦手な人必見】本が読めるようになる方法2選

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ひとりごとなので聞かないで下さい。いや、聞いて下さい。

  • 本が読めるようになりたくないですか?
  • 本を読むのが苦手な人いませんか?

大丈夫です。本は読めるようになります。

ぼくがそうでしたから。

去年2020年8月のダイエット開始を機に、太るメカニズム、痩せる方法を知るために読書をはじめ、今では実用書を中心に様々なジャンルの本を読んでおり、1年間で60冊以上の本を読んでいます。月に5冊になります。

読書好きの人からすれば、大したことがないかもしれません。 でも、ぼくにとっては考えられない数字です。 これまでほとんど本を読んでこなかったのですから。

ぼくが本が読めるようになった方法2選を紹介します。

【本が読めるようになる方法2選】(実用書)

  1. その①本の内容をすべて理解しようとしない
  2. その②同じジャンルの本を複数読む

ぼくはこれまで何度か読書に挑戦することはありましたが、途中で読むのを止めてしまったり、なんとか続けて読んでも、読むのが遅く、1冊読むのに1ヶ月以上かかったりしていました。

でもこの2つの方法で読書ができるようになり、読書が楽しくなり、好きになりました。

その①本の内容をすべて理解しようとしない

理解できないところは無理に理解しようとせず、読み飛ばして下さい。

読書が続かない人の特徴は、本の内容で理解できない部分や難しい部分があると、その部分に絞って何度か読み返し、理解しようとします。

理解できればいいですが、理解できないと、または、理解できない部分が多いと、諦めてしまいます。その結果、本を読むのを止めてしまうんです。

ぼくがそうでした。

でも分かりました。理解できない部分があって当然なんです。

著者もページ数などの都合で詳細に説明できなかったり、または、これ位は読者は知っておいて欲しいとの前提で書いている部分もあるからです。

ですから、分からない部分にこだわらずに読み飛ばしてみて下さい。

真面目に完全に理解しようとしなくていいんです。

その②同じジャンルの本を複数読む

読みたいジャンルの本の1冊目ですべてを理解しようとするのではなく、同じジャンルの違う本を読むようにします。

そうすると「あーこのことかな」と1冊で分からなかった部分も馴染みがあり初対面ではなくなります。「この前、会いましたよね。」となってきます。親近感が湧いてきます。

3冊、4冊目になってくると「わかってる、分かってる。これ以上言うな。」となり、読書がまさに楽しくなってきます。何冊か読むことで理解が深まるんです。

例えば、ぼくは、ダイエットするあたり、太るメカニズの本を読んでいました。

そうすると、インスリンとか、血糖値、GI値とか、炭水化物とか、読む本読む本で、しょっちゅう出で来るんです。最初はこれらが絡み合うメカニズムは分かりませんでしたが、何度も会えばさすがに分かってきます。

複数本を読んでいくうちに理解することができました。

本は知識の宝庫です。

自分の体験したことがないことをまるで体験したかのように、ある研究結果において、まるで自分で研究して発見したかのように、貴重な情報を得ることができます。

【ひとりごとの式】本が読めるようになる=すべて理解しようとしない+同じジャンルの本を複数読む

恥ずかしながら40代ミドルにして、読書の習慣がつき、読書の重要性、読書の面白さを知ることができました。

なんでもっと早くこの読書法に気づかなかったんだろうか、もっと若いうちからたくさん読書をしていたら、もっと違った人生になっていたんじゃないかと後悔するくらいです。

でも気づいただけ良かったです。

すでに40代ミドルですが、これからもこの読書法で本に自己投資して、人生を好転させていきたいです。この読書法を試してみて下さい。 ひとりごとですが。

【ひとりごとの式】 本が読めるようになる=すべて理解しようとしない+同じジャンルの本を複数読む

入ブありがとうございましたー‼︎ ひとりごとですが。     ひ

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