ひとりごとなので聞かないで下さい。いや、聞いて下さい。
- 睡眠の質を向上させたくありませんか?
- 熟睡して疲れを一掃して爽やかに目覚めたくないですか?
ぼくは、2つの事を実践することで睡眠の質が向上しました。
熟睡が実感できて、朝の目覚めの爽快感が違います。
睡眠の質を向上させた方法2選について紹介します。
【睡眠の質を向上させる方法2選】
- その①鼻洗浄で口呼吸を鼻呼吸に変える
- その②自分の睡眠状態を把握する
その①鼻洗浄で口呼吸を鼻呼吸に変える
ぼくは寝ている時、口呼吸でした。
花粉症やハウスダストなどで一年中鼻の通りが悪い状態のため、就寝中は、口呼吸となり、よく口の中、一番は舌なのですが、カラカラになってしまい夜中に必ず目が覚めてしまいます。そして、枕元に用意してあった水の入ったペットボトルを飲んで、口の中を潤してからまた眠りにつくのが習慣でした。
ぼくと同じように寝ている時に口呼吸になっている人いせんか。
これって明らかに睡眠の質が悪いですよね。
治さなくてはとは思いながら、いつものことだし、どうやって治したらいいかも分からないしと、40数年間、ずっとほったらかしでした。
でも、寝る前に鼻洗浄をするようになってからは、明らかに睡眠の質が向上しました。
これまで何度か途中で目が覚めていましたが、まったくゼロではありませんが、その回数が明らかに減ったのです。1日に3〜4回程度、中途覚醒していたのが、その回数が1回程度、調子がいい時は、1回も中途覚醒せずに熟睡できるようになりました。
ぼくが鼻洗浄と出会ったのは、黄川田徹先生の“鼻専門医が教える「熟睡」を手にする最高の方法“の本の中でした。「鼻洗浄?」まさに鼻からうろこでした。いや、目からうろこでした。「なんだ鼻洗浄って」と。
早速、本の中で紹介されていた「ハナクリーンS」の容器を使った洗浄を試したところ、効果抜群でした。
「ハナクリーンS」購入時は、洗浄粉末をぬるま湯に溶かして洗浄液を作って使用するのですが、洗浄粉末が無くなっしまったら、塩をぬるま湯で溶かして洗浄液として使用すればいいのです。(鼻がツンとしないためには、濃度は体液と同程度にする必要がありますのでご確認ください)
その②自分の睡眠状態を把握する
自分がどれだけ、熟睡できているのか、または出来ていないのか、中途覚醒を何度しているのか、睡眠リズムはどうかをデータで定量的に確認することです。これにより、自分の睡眠状態が把握でき、対策がうてるのです。
ぼくは、樺沢紫苑先生が「ブレインメンタル強化大全」の中でも紹介されているスリープマイスターという無料アプリを携帯でダウンロードして実践しました。無料ですよ。やらない手はありません。
これにより、ぼくは「いつも熟睡できていると思ってたけど、中途覚醒が多いな」とか、「就床時間は長いけど睡眠時間は短いな」とか「運動した日はしっかり眠れているな」とか分かって、改善できるようになりました。
上述した、口呼吸による口の渇きからの中途覚醒の多さもこれにより現状が把握でき、結果、鼻洗浄という対策をうてるようになりました。録音機能で自分のいびきも確認できるのですが、口呼吸から鼻呼吸へ完全ではないですが移行できたため、いびきの発症も格段に減りました。
おかげでぼくは、熟睡できて朝の目覚めも気持ちよく、日中の仕事のパフォーマンスへの好影響を実感しています。
【ひとりごとの式】熟睡=大きなリターンが見込める長期の自己投資
睡眠は、1日の1/4或いは1/3にもおよぶ人生において大きなウェイトを占める部分になりますので、睡眠を充実させること、すなわち熟睡はまさに長期にわたる自己投資と言えそうです。元本が大きいので最終的に相当なリターンが見込め人生を好転させる大きな手段になりそうです。ひとりごとですが。
【ひとりごとの式】
熟睡=大きなリターンが見込める長期の自己投資
入ブありがとうございましたー‼︎ ひとりごとですが。 ご
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